検診の日は、まず血液検査のところに行きます。
最初の採血担当の方が上手くない人で、2日ほど痛みが残る経験をしました。
そこからです。恐怖の待ち時間に変わってしまいました。
12の採血窓口があり、空いたところから順番に名前を呼ばれます。
今回の人はめっちゃ上手でした。
ありがたいことに、これまではなんともなかった採血ですが、
上手い人に採血された瞬間に「今日はツイている!!」と思えるようになりました。
血液検査の結果
白血球の数値は30,500と前回の29,300から微増でした。
5か月前が23,400なので、それと比較すると130%となりました。
赤血球の数は大きな変化はありません。
触診もありましたが、腫れがあるなどの変化はありませんでした。
リンパ節の腫れ
リンパ節が腫れることについて尋ねたところ、首・脇・足の付け根が腫れるので、すぐにわかるそうです。下の図以外にも鎖骨のあたりにもリンパ節があるそうです。
出典:国立がん研究センター 中央病院「リンパ浮腫について」
治療
最後に、様子を見て治療に入るかどうかを判断しましょうと言われ、
治療開始の時期が近いのかなと思いました。
病院では、次の番になると診察室の前で待機をします。
これまでは、前の患者さんが終わってから、割と早く入室をしたのですが、
今回は、5分近く待ったように思います。
血液検査の結果が思わしくないのか、次の段階に進むことを検討されているのか
ということが頭によぎっていました。
京都のセミナーの話ですと、治療は投薬によるものです。
白血球の値を正常範囲に改善するものだと思いますが、
白血球を操作するために副作用として感染症に弱く、合併症を引き起こす可能性が高くなります。
治療も考慮して、来年の働き方を考えておかなければならないようです。
次回の診察は12月9日です。