診察 2022年12月9日(還暦後初) 

診察・経過

11月に60歳になりました。
私の場合、余命が約10年と長いのですが、カウントダウンが始まっていると思うと、季節柄もあり切ない感じがします。

■経過観察(血液検査:白血球数の推移)

12月9日の血液検査の結果
白血球の数値は36,900と前回30,500から120%の増加でした。
触診もありましたが、まだ治療に入る必要はないようです。

今のところ、リンパ節の腫れなど自覚症状は出ていません。
普通にお正月を迎えることができそうです。

■体内年齢

慢性リンパ性白血病と診断されたときは、平均余命が10年と聞きましたので、自分自身では70歳まで生きることを想定しています。
もし、60代で他界したときには、思っていたよりも短い人生だと感じて、もし70歳を超えて通常の生活ができていれば長生きしていると考えることにする予定です。

体重計としてタニタ製の体組成計を使っています。
体脂肪率、BMI、筋肉量などの数値と体内年齢が表示されます。
60歳になってからの最少年齢は45歳でした。
これが結構励みになっています。
この体内年齢を40歳代でキープすることができれば、寿命が延びるかもしれないと思っています。

■心の健康 トキメキがあれば

若いときは、毎日のようにトキメクことがあるので1年を長く感じるそうです。
逆に年齢を重ねるとトキメキが少ないために1年があっという間に過ぎるそうです。
ということで、心の健康のためにも、何かしらトキメキに繋がるように考えて行動したいと思います。

会社勤めは、2023年から週3日の勤務を希望し、了承をいただきました。
おかげさまで、自営の中小企業診断士業務を残りの日数で行うことができます。
外に出ることを多くすることで新たな出会いもあると思います。
それを楽しめるように積極的に活動してみます。

■次回診察

今回、白血球が120%になっていたので、隔月から毎月の検査になりました。
次回は2023年1月6日に血液検査と診察です。

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