30年以上罹患したことがなかったので、甘くみていました。
おととしまでは予防接種をしていて、今年は例年通りと思っていた矢先でした。
頭が痛くて目覚めました。まさかの38.1℃
予定も全てキャンセルさせていただいて、関係者にはご迷惑をおかけしました。
当然、家族にも迷惑を掛けています。
事業者としてはリスク管理できてなくて、反省しきりです。
2024年の最後に、教訓を得ることになりました。
かなりシンドイ状況でした。38℃を超えることが30年以上なかったので、なんか未知の世界みたいで、こればっかりは懲りごりです。
3日ぶりに体組織計にのったところ、体重は減っていましたが、運動していない分(1日500歩未満)体脂肪率もあがるなど、3日前は49歳だった体内年齢は51歳と3日間で2歳も老けこむ始末です。
■診察
インフルエンザだと確信しながらも、そうでないことにも期待をして、一般の解熱剤を服用しました。昼間に内科医院に電話したところ、夕方になると熱が下がるかもしれないので、18時頃に来てくださいと言われ、受診しました。
今の検査キットは、インフルエンザとコロナが一度の検査でわかるものでした。アイキャッチ画像のとおり、A,Bはインフルエンザ、SはSAAS系ということです。Cは検体の液体が最後まで到達=検査終了を示しています。
勝手なもので、インフルエンザA型とわかったところで、薬で治ると開き直ることができました。
■回復スピード
インフルエンザに罹患していなかったので比較はできませんが、治る気配というかスピードが遅いように感じました。
慢性リンパ性白血病のせいなんやろか。
命を脅かすことはないけれど、回復が遅くなっているかもしれないですね。
あと、食欲が湧かない。
飲み物は、オニオンと白湯しかいらない。
ビタミンゼリーはありがたい。
ともかく、持病があるんやから、手洗い、うがい、マスクをするように、とキツく家族に言い渡されました。
■読書
中小企業診断士仲間のご主人が長編小説の単行本を発刊しました。
それと「ちいかわ7」と読んでみました。
頭の働きが悪く、なかなか読み進みませんでしたが
■教場の風 / 安孫子正浩
中学受験に携わってこられた人で、主人公は大手塾の講師です。
小学6年生にラグビーをコーチしている立場の私からすると、中学受験するメンバーが中にいるので、勉強になりました。
難関中学の試験対策は特殊なので、解き方などの工夫を教えることなど、対策だけではなく、勉強の仕方も伝えてるんですね。
遅まきながらですが、勉強の仕方を教えてほしいと思いました。
ラグビーの練習を中断して、受験勉強に没頭している子供達は頑張ってるんだと再認識できてよかったです。
■ちいかわ
リュックに「ハチワレ」をぶら下げています。
友達思いの優しいキャラクターに自分もなれたらと、密かに思っています。
で、第7巻を購入。
今回はここまで