現在は病気の症状がないため治療は行われません。
病気の症状というと、倦怠感、寝汗をかくというのがあります。
私の現状は、なんとなくしんどいと思うことはあります。しかしそれは加齢のせいかもしれないし、病気のせいかもしれません。
また、寝ているときにエアコンのタイマーが切れたら、寝汗もかきます。
病気というより、初老を自覚せよということかもしれません。
しかし、コロナウイルスに感染して重症化する可能性もあるし、いろいろと準備を考えないといけません。
まず断捨離や遺言などが浮かびますが、さて何から手をつけていけばよいのか?
一つのことにとらわれてしまうと、行き詰まってしまいそうなので、思いついたことを少しずつすることにしたいと思います。少しでも成果が見えた方が気が楽ですし、自分自身に合っていると思います。
病気の経過観察とともに、事前準備についても記録を残してみたいと思います。
■断捨離=整理できたと考える
捨てることで身軽になっていく実感が沸くはずだと思って実行してみます。
すぐに思いつくもの:服、本など嵩張っているものは、処分すればスペースが生まれるので、達成感を感じる。
使うかもしれないモノ:1年間使ってなかったら不要だと信じる。新品をあえて捨ててみる。
自分自身でしなければならないコト:残された家族が処理しにくいこと
例えば、私の両親の遺品、これはお盆に手を合わせてから少しずる実行します。
■身の回りの整頓
個人資産として何があるのか?
相続税の課税対象となる金額に達するのか確認しておいて、早いうちに非課税の贈与をしたほうがいいはず。
暗証番号、パスワード・・・間際でいいか。。
解約すべきものは何か?
断捨離決行しよう。
住宅ローンは?
65歳まで残っている。保険に入っているので、65歳までに亡くなった場合は残債は保険がカバーしてくれる。
健康なときは、退職金で完済して抵当権を外したいと思っていましたが、保険が適用できるかもしれないと考えられるのは、得をした感じがしています。
これらは、ほぼほぼ家族が知らないことばかりなので、ファイルに入れて整理し、手順書みたいなのを書くと自分自身も家族も安心できると思います。
職場も少しずつ整理をしています。いかねばと思います
■ファイナンシャルプラン
ファイナンシャルプランナー2級の資格を持っていますが、今までプランを形にしたことはありません。
元気なときの今後10年の収支予測、治療を開始したときの費用計算をして、資金的に賄えるのかどうか、計算してみます。手法は改めて書きます。
年金受給が開始してからのことですが、治療中は障害年金の対象になる可能性があるようです。
遺族年金の受給となれば私はいないので、家族に頑張ってもらうことにします。
■家族に託すもの
葬儀をどうするかとか、写真とか、納骨場所はどこにする?
以前から考えていたことがあるので、それを伝えておくことにします。
これまで喪主をしてきて思ったことは「これでよかったんやろか?」という反省から始まることです。
後で考えると、伝えもれややり残したこともありました。
そんな思いをさせないためにも、自分自身の希望を伝えておきます。
そうすれば、「ah-面白かった」と最期のときに言えると思う。
元気なうちに準備ができる珍しい病に出会ったので、少しずつ進んでみよう。
ともかく、何かものを買うときには、耐用年数を考えていると思います。