診察2023年5月

診察・経過

働き方を変えることにしました。
診断士活動の比重が大きくなり、週3回の会社勤務が肉体的、精神的に負担を感じるようになったので、6月末で退職してサラリーマン生活を終了することにしました。
十分な収入が現在あるわけではないのですが、余力があるうちに次のステージのための種まきをしたいと考えました。

■経過観察(血液検査:白血球数の推移)

白血球数は46,500→43,400→43,200と横ばいでした。
リンパ球の割合は88%とこれも横ばいです。
このまま維持してほしいと思います。

■リスキリング

経営者の伴走支援活動を行うために「カウンセリング」「コーチング」「ティーチング」が必要になると考えています。この中の「カウンセリング」に必要な傾聴力・手法を学ぶために、キャリアコンサルタント(国家資格)の勉強を始めました。
11月の試験に向けて、5月12日(土)に養成講座の初回を受講しました。
8月までの土曜日に12回の講義を受け、実技試験対策も行う予定です。
20人定員の講座は満員です。(女性14名、男性6名)
合格率は約50%ですが、20人全員の合格を目指します。
診断士受験のときのように勉強会を立ち上げようと、初日に声をかけてLINEグループを作成しました。

■慢性リンパ性白血病の人達とのコミュニティ

2か月ぶりに参加すると、私を含め12名の方がいらっしゃいました。
リモートではありますが、この場に参加する人は前向きの方で、旅行に出かけたりしています。スイスに行かれた人から聞いたのですが、スイスは日本と同じように鉄道が発達していて、日本のようにオンタイムで電車が来るそうです。
私よりもはるかに多い白血球数(10万超え)の方もいらっしゃいましたが、何の兆候も無いそうです。逆に2万未満でも、リンパに異常を感じる人もおられます。
私自身は、仕事を辞めてストレスが減少するので、良好な方に行ってくれるとありがたいんですが、来月の検査を楽しみにしておきます。

■中小企業診断士の活動

昨年2022年5月に経産省に登録されましたので、現在2年目の活動となります。
最近注力しているのは、
①今年度、診断士協会に入会したメンバーへのサポート
 初回の説明会と5回のセミナーを1年間にわたって実施します。
 その運営側でサポート活動をします。
 このセミナーの付録版となるスピンオフの企画を行います。手始めに6月11日に企画しました。「チン電に乗って、堺へGO!」というもので、刃物などの工芸品の展示館へ行って、そのあと鰹を食べながら懇親会をします。
②経営者、職場のリーダー、診断士が集まる勉強会への参加
 診断士が中心となっているコミュニティに参加させていただくことになりました。
 顧問先の経営者、職場のリーダーと一緒に参加します。
 企業の実例から気づきを得るものです。
③セミナー企画への応募
 自治体にある商工会、産業局などが募集する企画への応募をしています。
④参加研究会の追加
 Webマーケティング研究会、独立希望者の会に現在参加していますが、これに加えて、
フードビジネス研究会と観光・サービス経営研究会に参加する予定です。

■高校OB会の役員に選出

これまでは学年の代表として関わってきたのですが、先々代の会長と前校長の推薦により、今年度から役員となりました。昨年の100周年事業が終わりメンバーも変わります。
5月10日、17日に母校で役員会があり初めて参加しました。何かお役に立つことができればと最初は控えめでしたが、なにげに提案してしまう自分がそこにいました。
17日には、ホームページの更新などの担当を指名されました。何かしらやってみます。

■子供達とのラグビー

14日の練習の後、天王寺駅の近くの居酒屋を貸し切りにして「親子交えての懇親会」を企画・実行しました。大人28人、子供24人が集まり、大人と子供とテーブルを分けて、子供達はソフトドリンク飲み放題で盛り上がっていました。
現在受け持ちの世代にとって、初めての懇親会となりました。特に保護者間の懇親が目的で、保護者には「子供の名前の由来」「子供がラグビーを始めた(または始めさせた)動機」「小学生のラグビーを通じて子供達に期待すること」についてお話ししていただきました。
お話を聞いて、大事なご子供達の成長に携わっているんだと改めて思いました。ラグビーをさせてよかったと思ってもらうようにします。

■次回診察

次回は2023年5月12日に血液検査と診察です。

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