慢性リンパ性白血病の診断までの経緯①

診察・経過

血液内科での初診

2022年5月27日(金) 大学付属病院 血液内科<初診>
血液内科という存在を初めて知りました。
一般的には白血病、リンパ腫、骨髄腫など生死に関わる病気を扱っているところのようです。
外来患者は多くなく、予約時間通りに診察が進んでいく感じでした。

初診の最初は、過去の人間ドックの血液データの推移の確認から始まりました。2015年以降は、病院関連の人間ドック施設を受診していたためデータが見られるようになっています。
データによると2017年までは正常範囲でしたが、2020年から白血球数とリンパ球の割合がそれぞれ基準範囲を超えています。
そのデータによると白血病の可能性があるので、血液の精密検査を受けることになり、6種類の検査分を採血されました。
先生のお話しでは、検査の結果次第では骨髄検査をすることになるとのことでした。
一週間後に結果を聞くことになりました。

タイトルとURLをコピーしました