診断士×キャリコン ヨドコン

ライフワーク

オリンピックの放送はなかなか見れませんでしたが、国の代表として挑戦する人達を尊敬しています。

自分自身も数年前には想像していなかった活動をする機会に恵まれています。年齢も関係なく、一緒に混ぜてもらえるので、ありがたいです。

7月7日、3回目の学科試験にチャレンジにしてきました。
合格発表は8月23日ですが、試験翌日の解答発表による自己採点では82点なので、マークミスがなければ合格しています。
勉強のために活動制限をしていたので、動けると思うとホッとしています。

大阪府中小企業診断協会(通称:協会)と大阪中小企業診断士会(通称:士会)に所属しています。
現在、協会には1,300人を超える診断士が入会しており、協会を運営する事務局、委員がいます。
委員の任期は2年で、今年が改選の年です。昨年から会員サポートの一翼を担っていましたので、委員の希望を出したところ、会員事業委員会の運営メンバーとして選出していただくことができました。

中小企業診断士の試験合格者、養成課程修了者を対象に(診断士登録前でも可)「ゆるつなカレッジ」という、診断士として活動スタートするときのサポートを目的とした講座があります。昨年からサポート役をしていたのですが、7月からは委員として携わることになりました。

第1講が7月19日に行われ「資格取得後1年目の活動」を紹介するパネルディスカッションコーナーで、5人のパネラーの一人としてお話ししてきました。

この「ゆるつなカレッジ」は7年目になります。80人を超える方が会員となり、第1講の参加者は過去最高の69人でした。
facebookでのコメントも多く、反応しれくれる人もいるので嬉しいです。

次回は9月7日、初の土曜日開催です。午前中に講義があり、ランチ会、午後は有志による大交流会を予定しています。

中小企業診断士の新人さん対象のスピンオフ企画
『経営者との関係構築アプローチ』を実施しました。
キャリコンサルタントと診断士の総勢20名が集まりまして、経営者との面談の模擬ワークをしました

初めてお会いする人と良い関係を構築することは簡単ではありませんので、その演習をしました。
経営者役をキャリコンサルタントさんにしていただき、診断士がインタビューしていきます。
時間は7分+5分でしたが、実際にやると長く感じます。
会話をするのですが、ついつい次の質問を考えていたり。。。
参加の皆さんからは、めっちゃ勉強になりましたと感謝されましたので、ホントよかったです。

大学生からファシリテーションの練習と就活での模擬面接の対応について相談があったそうで、練習相手として参加してきました。

大学3年生の春から就活がスタートしています。エントリーシートの書き方ひとつで一次評価されてしまいます。自分自身の表現のしかたを工夫できる人が選ばれるみたいですね。
ただ尖るのを恐れる学生も多いのではないかと想像しています。
入れ知恵によるパターン化で、画一的になると面白くないので、携わった学生達には冒険心を持ってチャレンジしてほしいと思います。

今回のお題は「淀川エリアの企業がもつ技術」に関することについてブレストしました。
同志社大学2年のユウジが提議しました。

淀川エリアは、下請け的なメーカーが多いけれど、独自の技術を持っている会社が多い。
それに触れる機会を設けて、ヨドガワの技術力の認知度を上げていきたい。
そのためにどのようなことをすればいいのか?

今回の案件は、継続して考えていこうとなり、プロジェクト化することになりました。
面白いことが起きそうです。

8月は仕事を入れすぎました。
開けていたスケジュールは、ありがたいことに埋まっていきます。
一体何人の人と会えるのか、リモートも含めるとかなりの数になりそうで、楽しみです。

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